アンチエイジングと糖化
【今回のブログは老化の原因、糖化について】
「糖化」と言う言葉を聞いたことありますか？
砂糖に変わってしまうのか？と思いそうな名前ですが…
糖化とは、身体の中でタンパク質と余分な糖が結びついて
タンパク質が変性、劣化し「AGEs」と言う名の老化物質を生成する反応をいうそうです。
「老化物質」名前だけでも悪さしそうな物質ですよね。
良く聞く例えが… ホットケーキ！
・牛乳や卵（タンパク質）
・砂糖（糖質）
が一緒に含まれていますよね。
それを焼くとこんがり色に！！
体を焦がしてしまうイメージですね！
これが肌で起こると‥
シミ、シワ、アレルギー、皮膚の老化など‥。
身体はほとんどがタンパク質でできていますよね。
髪も、肌も、爪も…
もっと細かく言うと、臓器や血管もタンパク質から作られています！
全身に影響が出てしまうんですね。
血管がもろくなれば動脈硬化、脳梗塞など。
筋肉で起これば肥満、体型がくずれる。
各臓器で起これば、肝臓病や腎臓病や‥。
あまーく美味しい糖質。
お菓子だけではなく、ご飯やパン、パスタなどの
炭水化物も糖質が含まれています。
じゃあ何を気をつればいいの？！と思いますよね。
次回、糖化対策を書きたいとおもいます！