小顔コルギ・小顔矯正に思うこと

【このブログは私が2014年11月に書いた物になります。
もう7年前になりますが、今の施術の基本となる想いや考え方が
書いてあるので昔の記事も載せてみます。】

 

今回のBlogでは、un giorno feliceのコルギに対しての考え方を
書きたいとおもいます。

コルギ(骨気)の知名度も数年前に比べてずいぶん広まって来たと思います。
それに伴って多くのコルギサロンや小顔矯正サロンがオープンしていますね。

しかし、まだまだ興味はあるけどなんだか怖いイメージが…

『コルギ=激痛』のイメージ強いですもんね。

そして、そのイメージ通りのコルギサロンが多いです。

韓国発祥のコルギは痛いのが正統派。 
そうなると、コルギサロン側の施術者も『コルギは痛くて当然』そう思い込んでしまい、お客様に対して「痛いの我慢して」と「痛くなきゃ効果出ないから」というスタンスで向き合ってしまいがちです。

かく言う私もコルギを修得したての時は少なからずそう言う考えで
お客様に向き合っていました。

しかしお客様に施術していくにつれ『痛みの原因はコルギで骨を触る事では無い』と言う考えに行き着きました。理由は、「コルギそのものが痛みの原因ならば、コルギを受ける回数を重ねても痛いはず」

でも、多くのお客様が、初回より2回目、2回目より3回目と
痛みが少なっていき、そしていつの間にか眠りに落ちて行きます。

と言うことは…
痛みの原因は別にあるな!と。
そして行き着いた答えは、痛みの原因は『筋肉の凝りと老廃物の溜まり具合』!

この問題をしっかりとクリアーすれば、お客様に耐え難い痛みを
与えなくともコルギの施術が可能になるのではないかと思った訳です。

そして現時点で行き着いた答えは、コルギに入る前に(骨にアプローチする前に)
しっかりと「背中・肩甲骨・首・頭」をほぐす事!
これ以前も、これらをやってはいたのですが、今まで以上に時間をかけて
しっかりと「ほぐして流す!」を心がけています。

そうする事で、少しでも痛みを軽減しお客様にリラックスした状態でコルギを
受けて頂けます。

Blog…
今回ちょっと長くなってしまったので続きは次回に書きますね。

最後まで読んで頂きありがとうございました(*^_^*)